日々妄言

妄言です。生暖かく見守ってください。

ソシャゲ思っためも

ソーシャルゲームのメインユーザーであるライトゲーム層は、例えるなら発見された大草原である
しかしゲーム提供側は市場を育てるよりもむしり取る事に躍起になっている
利用者は月課金6万と言う生活費かなりを占める額を使ってしまった。
それに気付き買い控えをするユーザーはそう帰って来ない。例えば一回限りの焼畑のようなものだ
そんな事をすればいつか市場は縮小し、だれも見向きもしなくなるだろう。
はたしてその後の焼け野原市場を育てる者が現れるか

http://anond.hatelabo.jp/touch/20151102144515
言われた事を言われたま反論もせずに仕事したりしてるからとか?
自分から発信しないとどんどん仕事振られて作業過多になってミスが増える。
いい子に育っちゃったかな?
いい子なんてのは人にとって都合のいい人間でしかないんだよ。
と、勝手に深読みしてみる。

意識高い系

http://anond.hatelabo.jp/touch/20151024115942
つまり↓の話だね
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メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」


すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。


「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、
きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。
それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。
やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、
歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」
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自己正当化

http://anond.hatelabo.jp/touch/20150923104430
こちらの記事、結局のところなにが言いたいのか。
答えは投稿主の自己正当化。
つまり自分の経験してきた事、やってきた事は正しい、有益だと主張したいだけ。
それ意外は百害有って一利なしと言いたげだ。

こんな百害有って一利なしな考えが無くなることを願います。

それではまた

共同と競争

http://anond.hatelabo.jp/touch/20150730162821
「世の中の全員必死で競争してるのに」
現代は競争社会とも言われる。
しかしそれも行き過ぎると社会の弊害となる。
人間社会は競争社会もあり共同社会でもある。生活に必要な労働を分担する事で効率化され発展してきた。

「世の中の全員必死で競争してるのに」とはやや一方的に感じるし、それが行き過ぎる現状があるからこそワークライフバランスという言葉が出てきているのではないかと。

世の中には頑張りすぎな人もいれば、頑張らなすぎな人もいて、突っ走り過ぎても、怠け過ぎても問題だ。だからこそのワークライフバランスではないか。

ブラック企業は社会に悪影響?

昨今の「ブラック企業」とは違法適法問わず雇用者を安賃金で使い潰す企業を言うのが一般的でしょうか。
日本では(海外はわかりません)仕事第一とする風潮があり、さらに労働者のストライキなどの主張がされにくいこともあり、ブラック企業が存在し易く淘汰されにくい状況が出来上がっている様に思います。

懸念するのはブラック企業が一般化して消費が縮小し、経済全体が下降するスパイラルに陥る事です。
既に陥っている様に思いますが、抜け出すのは難しそうですよね。

人件費(材料費、外注費も辿れば人件費なので同様)を削減に傾斜する余り収入が減った消費者の消費が縮小。
企業の収入も縮小。
さらに人件費削減。
以下繰り返し。

こういった中では一部企業が賃上げしても人件費を削ってサービス残業をさせるような企業が同じ労働力を安い人件費で利用出来て価格やサービスに還元出来ると生き残ってしまう。

個人に出来る事な何だろう。
消費者はいわゆるブラック企業のサービス、販売を利用しない。判断は報道や口コミに頼る事になる。
労働者は不当な扱いをする企業では出来るだけ就業しない、関わらない。
ブラック企業の情報を法に触れない範囲で社会全体に共有する。

てな感じで妄言はここまで。

※労働者は消費者でもある事を前提に書いてます。